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埼玉の外壁塗装・屋根塗装の完了後に確認しておきたいポイント

公開日:2019/12/01  最終更新日:2023/01/13

外壁や屋根は家の外観を決める大切な部分なのではないでしょうか。そんな大事な箇所である外壁や屋根の塗装を依頼してその工事が完了した後は、何点か確認しておきたいポイントがあります。

今回は埼玉で外壁塗装・屋根塗装完了後にどのような点をチェックしなければならないかを紹介していきます。

塗り残しがないかしっかり確認しよう

埼玉の外壁塗装・屋根塗装完了後にまず確認しておきたいことは、塗り残しがないかということです。塗装された部分と異なる色があった場合、それは塗り残しなのでしっかりとチェックすることがポイントです。

塗り残しがあると見た目が悪いだけでなく、外壁や屋根が保護されていないことになります。保護されていないところは、きちんと塗られているところより傷みが早くなってしまうので注意が必要です。

塗り残しが発生しやすい場所は、室外機やガスメーターなどの裏や雨どいの裏側、窓枠などです。したがってこれらの場所を重点的に確認するようにしましょう。

しかし、無色透明のクリア素材の塗装だと塗り残しを見つけるのが難しくなってしまいます。そのための対策として、塗る前にわずかな色が付いているけど乾くと色がなくなるような塗料を利用するようにしましょう。

依頼した業者にもしっかりとチェックをしてもらって、きちんと濡れていないところが見つかった場合は対処してもらうことが大切です。

色ムラが発生していないことを確認することも大切

塗り残しをチェックした後に行うのが色ムラの確認です。それは業者の腕の良し悪しによって発生してしまう場合と、光の加減で色ムラがあるように見えてしまう場合の2種類があります。

光でムラがあるように見えてしまう場合は特に問題はありませんが、業者の技術力が問題でそれが発生してしまった場合は、やり直してもらうことが大切です。色ムラも塗り残し同様、見た目が悪くなるだけでなく外壁や屋根の保護機能が働かなくなってしまう恐れがあります。

また埼玉の外壁塗装・屋根塗装の中には、塗り残しを防ぐ為に中塗りと上塗りの塗料を別の色にするケースがあります。確かにこの方法は塗り残しを防ぐのに有効ですが、業者の腕や塗料が原因で色ムラが発生してしまう恐れがあるので注意が必要です。

したがって中塗りと上塗りで別のカラーを使用する場合は、そのようなことが起こらないか業者に確認するようにしましょう。それによってこれらのトラブルを防ぐことができます。

傷や汚れも確認し施工前に希望の色をしっかり伝えよう

汚れや傷がないかチェックすることも、埼玉で外壁塗装・屋根塗装をした際のポイントになります。業者が施工をしているときに家を傷つけてしまったり、ペンキが飛び散ってしまったりすることもあるからです。

工事が終わってしばらくした後にそれを見つけたとしても、それが業者によって行われたものか分からなくなってしまうので、必ず施工直後に確認するようにしましょう。施工直後に汚れや傷を見つけることができたら補修を行なってもらえるからです。 さらに予定通りの色になっているかを確認することもポイントになります。

外壁や屋根の塗装のトラブルで多いのが、思っていた色と違うという点です。これは施工後に訴えても聞いてもらえない可能性が高いので、施工前の打ち合わせでしっかりとイメージを伝えておくことがポイントになります。

塗装のカラーを決定するときは、見本帳を見て決めることが多いですが、見本の面積が小さいと思っていたのと違うイメージになってしまうことがあります。したがってその色で塗装した家の写真を見せてもらったり、その色をA4サイズ位に拡大コピーしてみたりと、工夫してから色を決めることが大切です。

 

このように埼玉で外壁塗装・屋根塗装が完了したら、塗り残しや色ムラ、傷や汚れがないかなどを確認することが大切です。またイメージしていた色と違っていたということにならないように、施工前の打ち合わせのときにしっかりと確認しておくことが大切になります。

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