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埼玉で外壁塗装・屋根塗装はするべき?塗装せずに放置した家に起こること

公開日:2019/11/15  最終更新日:2023/01/13

東京のベッドタウンでもある埼玉県に自分の家を持っている人も多いでしょう。持ち家だと自分で住宅の保守・管理をする必要があります。

しかし定期的に外壁塗装・屋根塗装を行うべきとは思いつつも、先延ばしにしていることは少なくありません。もし塗装をせず放置すると、どうなってしまうのでしょうか。

外壁塗装をせずに放置した場合どうなるか

人の生活を守ってくれる大切な家の中では、雨の日は濡れずに快適に過ごすことができます。そして夏は暑い日差しを避けることができ、冬には温かく過ごすこともできます。これらは全て、外壁が太陽光線や寒い外気を遮ってくれているからです。

しかしその分、厳しい気象現象にさらされた壁は次第に劣化してしまうことになります。 古くからある埼玉県の家では、チョーキングが起こっていることがあります。これは外壁に手で触ったときに白い粉が付く状態で、劣化のサインです。

また塗装が剥げたまま放置していると、カビや苔が生えやすくなります。さらには住宅の壁にひびが入ってくることもあります。そのほかには、埼玉県の家にも多く使われているサイディングの劣化を放置していると、目地が割れたりすることがあるでしょう。

これらの劣化に気付きながらも放置してしまうと、塗膜が剥げた部分やひびから湿気や水分が建物の中へと侵入し、住宅の傷みにつながるので注意が必要です。

屋根塗装をせずに放置した場合にはどうなるか

埼玉県には日本で最も暑い地域といわれている熊谷市があります。しかし熊谷市以外の埼玉県の地域でも、昔よりも猛暑日が増えたように思われている人は多いでしょう。

暑さの厳しい夏の時期に、室内で快適に過ごすことができるのには屋根の塗装も一役買っています。遮熱性能のある塗料を使用していた住宅で、屋根塗装をせずに放置していると折角の遮熱性能が次第に悪化することになります。それによりエアコンの利きが悪くなり、同じ室温を維持するためにかかる電気代が高くなってしまうでしょう。

また屋根の塗装が劣化すると、色が褪せて見た目が悪くなり、建物そのものの美観が損なわれてしまいます。色がムラになったり変色したりするのが特徴で、塗装が剥げたとしても雨漏りにつながるというわけではありません。

とはいえ放置していると、屋根材に使われているものそのものが劣化してしまうことになります。悪化してから修理をすると、費用が高くなってしまう可能性があります。

外壁塗装・屋根塗装をするタイミング

埼玉県にある自分の持ち家に長く住み続けるには、建物のメンテナンスをすることが大切です。あまり傷んでしまうと修繕費用も高くなってしまうので、悪くなる前に手入れをするのがおすすめです。

もしすでに建物に気になる点があるのでしたら外壁塗装・屋根塗装を検討するタイミングであるといえます。具体的には、サイディングの外壁の場合には、目地が割れたり硬化したりしていれば注意が必要です。カビや苔が付いている個所があれば、劣化していることを意味しています。

外壁にチョーキングやひび割れがある場合にも早めに対処をするのがよいでしょう。塗装が剥がれているところがあったり、錆びたりしているところが気になる場合も、塗装しなおすのがおすすめです。 屋根材の場合も、劣化すると苔やカビが生えることがあります。

屋根の塗膜の劣化は色が悪くなったりムラになったりしていることで気付くことも多いです。瓦が反り返ったりひび割れたりしているのなら早めにメンテナンスをしておきましょう。

 

費用や時間がかかる外壁塗装・屋根塗装をすることは面倒に思われるかもしれません。しかし、外壁塗装・屋根塗装はやはりしておくべきであるといえます。放置して悪化させてしまうと、修繕のために費用や時間がよりかかる可能性があるからです。

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