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中塗りと上塗りで色を変えるのは意味があるの?おすすめしない理由は?

公開日:2021/11/01  最終更新日:2021/12/02

外壁塗装で中塗りと上塗りで色を変える、これは実際に行われていることも多いのですが、そのように1回目の塗装と2回目の塗装色を変えることは、どのような意味があるのでしょうか。また、このような方法をおすすめしないという話も聞こえてきますが、それはどういった理由があるのでしょう?今回はそのことについて、詳しく解説していきます。

中塗りと上塗りで色を変える意味ってあるの?

外壁塗装で中塗りと上塗りで色を変える、これは大手の塗装業者やハウスメーカーなどで行われることがありますが、必ず行わなければならない手順ではありません。

確かにこの方法を推奨しているところはあるのですが、それがよりよい効果を生むわけではなく、自分たちで現場を管理できないという理由があるからです。

大手の塗装業者やハウスメーカーは、自社で作業を行うのではなく多くが下請けに依頼します。下請けの施工業者の中には、指定された工程で作業を行わず、ごまかすような職人が少なくないといいます。

中塗りと上塗りで色を変えるのはそのような「ごまかし」を防ぐためであり、わざわざ色を変えること自体、仕上がりがよくなり持ちがよくなるわけではないのです。きちんと作業を行ってくれる塗装職人なら、色を変える必要はないでしょう。

色を変えるプランを提案する業者の思惑

上記で説明したように、大手の塗装業者やハウスメーカーが、ごまかしを防ぐために色を変えることを指示する場合もありますが、実際に作業を行う業者が色を変えるプランを提案することもあります。

表向きは塗り回数のごまかしを防ぐため、あるいは塗り残しを防止するためだと説明しますが、実は隠された意図があるといいます。

在庫塗料の再利用

中塗りは、上塗りされれば色がわかることはありません。そのため、業者は中塗りに余っていた塗料を再利用することが可能になります。外壁塗装には現場終了時に塗料が中途半端に余ってしまうことがあり、この余った塗料を廃棄するには、産業廃棄物として費用を掛けて処分する必要があります。

しかし、この廃棄するはずの塗料を中塗りに使えば処理費用が浮くだけでなく、本来必要な中塗り用の塗料を節約することもできるようです。

色変えをおすすめしない理由は?

中塗りと上塗りで色を変えることは、まったくメリットがないわけではありません。定められた回数を塗り、適正に施工が行われることにつながりますが、そのようなメリットよりも見過ごせないデメリットが複数あり、色変えはおすすめできません。色変えする場合のデメリットについて説明しましょう。

仕上がりが悪くなってしまう

中塗りと上塗りの色が異なることで、中塗りの色が浮いてくる「色落ち」という現象が発生することがあります。これは中塗りと上塗りで使用した色の相性にもよりますが、上塗りよりも中塗りの色が濃い場合は、色落ちが発生しやすくなります。

また、塗装した箇所に陽があたることで、中塗りの色が斑状になって浮き出てしまう恐れもあります。

塗膜の劣化が早くなってしまう

色の異なる在庫の塗料を中塗りに使用すると、塗膜の劣化が早くなり耐久性が悪くなる可能性があります。中塗りと上塗りを同じ色にすれば、強い塗膜になるため耐久性もアップします。

費用が高くなる可能性がある

在庫の塗料を使用せず、中塗りと上塗りの色を変えることになれば、塗料が一斗缶ごとの発注となるため余分が発生するようです。余った分は依頼したお客さんの負担になるため、その分費用が高くなってしまいます。

 

中塗りと上塗りで色を変える理由は、業者側の都合であることがわかりました。ミスを防いだりごまかされたりしないようにするため、というメリットもありますが、デメリットの方が多いでしょう。

信頼でき確かな技術を持った外壁塗装業者なら、中塗りと上塗りで色を変える必要はまったくありません。また、中塗りと上塗りで色を変えることを提案する業者なら、依頼するのは避けたほうが無難でしょう。

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