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外壁塗装におすすめの季節は?真夏・真冬でも外壁塗装はできるの?

公開日:2022/05/15  最終更新日:2023/01/13


新築したときはきれいな外壁塗装も、だんだん色あせや汚れなどが気になってきます。では実際に外壁塗装を頼むなら、どの季節がよいのでしょうか。真夏や真冬でも問題ないのでしょうか。今回は、外壁塗装におすすめの季節について解説します。また、季節ごとのメリットやデメリットについても紹介します。

一般的に知られる“ベストシーズン”

一般的に外壁塗装によいといわれる季節があるのです。まずは外壁塗装にぴったりのベストシーズンについて紹介します。

春と秋が最適

外壁塗装のベストシーズンは、春か秋がおすすめです。外壁塗装は、気候が安定していて空気が乾燥している季節が最適だからです。また、工事中は窓を閉め切ってエアコンも使用できません。そのため、過ごしやすい春か秋に工事するのがベストでしょう。

外壁塗装に向かない条件

気温が低く湿度が高い場合は、外壁塗装に適しません。雨が降っているときに塗装をすると、塗料に雨が混ざってしまう可能性があります。また、湿度が高いと塗料がしっかり乾燥しないうちに重ね塗りしてしまう可能性もあるのです。

実は塗装工事は年中可能!

春か秋が最適ですが、なかなか予定が合わないこともあります。そんなときは、どうしたらよいのでしょうか。実は、外壁塗装はどの季節でも問題ありません。気温が低すぎず、湿度が高すぎなければ一年中可能です。具体的には、気温は15~30度、湿度75%以下であれば適しています。

季節ごとにメリット・デメリットがある

日本は四季の変化が大きい気候です。そのため、どの季節に外壁塗装を行う場合でもメリットとデメリットの両方があります。季節ごとに紹介しましょう。

暖かい日が続く春は、気温も湿度も安定するのがメリットです。デメリットとしては、春雨前線による雨が降る日があることです。また、黄砂などが風で舞ってしまい、塗装面についてしまう恐れもあります。

■梅雨

梅雨のシーズンはやはり雨の日が続くことが最大のデメリットです。しかし逆をいえば、梅雨の時期の塗装を依頼する人が少ないので、業者に予約が取りやすい時期でもあります。そのため、ほかの季節に依頼するよりも割安価格で施工してもらえる可能性もあるのがメリットです。

夏は晴れの日が続くので、塗装が乾きやすいのがメリットです。ただ、台風が発生することもあり、夕方などに急なゲリラ豪雨が発生することも多いのがデメリット。また、工事中はエアコンの室外機も養生されるので、エアコンは使えなくなってしまいます。

秋は過ごしやすく涼しい季節です。そのため、気温も湿度も安定するのがメリットです。デメリットとしては、台風が発生しやすい季節なので雨の日が多いことです。

冬                                          

冬のメリットとしては、めったに雪が降らない地域では湿度が低くなることです。しかし、冬は気温が低く寒い日が多くなります。外壁面に結露が発生したり、雪が降ったり霜が降りたりする可能性もあるのがデメリットです。

大切なのは業者選び!

実際に外壁塗装を依頼するときに注意したいのは業者選びです。ここでは、業者選びのポイントを紹介します。

誠実な対応の業者に

春や夏であっても、雨が降っている日は作業には向いていません。天候が悪い日は作業をしないなど、誠実に対応してくれる業者を選んでください。

必ず事前見積もりを

契約前に詳細な見積もりを出してもらってください。不明点はしっかり質問して、きちんと説明してもらいましょう。

 

劣化が始まった外壁は見た目にも美しくないものです。外壁を塗り直すなら、春か秋が最適なシーズンです。しかし、実際はどの季節でも外壁塗装は可能なので、劣化が進むことで不具合が起きないうちに行いましょう。いつ依頼するべきか決められない場合は、業者とよく相談して日程を決めてください。また、業者選びもとても大切なので、失敗しないようによく検討して契約しましょう。

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